とくに県外や国際電話は料金が高いので、電話会社によって大きな差がある。各社の電話料金を比較し、それぞれ自分がよくかける場所と時間帯の料金が安い会社を登録するといいだろう。携帯電話の場合も、契約している会社やプランで異なるが、昼間より夜、平日よりも土日が安くなる場合が多い。深夜の時間帯とは午後11時から午前8時。変わり目を覚えておき、遅くてもいい電話は安い料金帯にかけると、長電話ではとくにおトク度が高い。キャッチホンは、話し中に別の人から電話がかかってきたとき、通話中の相手を一時保留にして、あとからかかってきた相手と通話できる便利なサービス。だが、月に税込み300円かかるうえ、保留中の電話にも通話料金がかかるので、電話代がかさんでしまいやすい。キャッチホンを解約したとすると、最低でも月300円、年間3600円の節約になる。電話をかけてきた相手の電話番号が、電話に出る前に表示される「ナンバーディスプレイ」。「いたずら電話防止」などのうたい文句につられて、登場時に迷うことなく契約した人も多いのではないだろうか。だが、ナンバーディスプレイの月額使用料は、住宅用が400円で、1年間では4800円になるから、あまりバカにできない。いたずら電話に悩まされているといった特殊な事情がある人は別として、そうでなければ、本当に必要かどうかよく検討してみよう。だらだら長電話をしたり、長距離電話や国際電話したりすると、当然、通話料は高くつく。そこでインターネットを使える人なら、際電話もかけることができる。