インターネット電話の通話料金を、バナー広告の広告主が負担してくれるシステムなのだ。バナー広告をクリックする手間がちょっとかかるが、ダダで電話をかけられるのだから、遠方や海外によく電話をする人にとってメリットは大きい。たとえば月に5000円電話の通話料に使ってしまうという人なら、それがまるまる無料になって、貯金にまわせるというわけだ。長距離電話や国際電話をかける機会の多い人は、IP電話(インターネット電話)を使うと経済的だ。IP電話は、電話回線ではなく、インターネット回線を使って通話するシステムである。IP電話というと、パソコンを起動しなければならないというイメージが強いかもしれないが、現在では、一般固定電話を用いて通話できるものも普及している。だから、パソコンを使えない人でも心配はいらない。通話料金はプロバイダーによってちがうが、安いところで、3分7.5円。市内でも、ふつうの電話回線を使うより安くなるが、遠距離になるほどIP電話の真価が発揮される。インターネット回線なので、遠距離でも海外でも格安で通話できるのだ。しかし、IP電話なら国内一律7.5円。破格に安いことがわかる。また、同じインターネット回線のIP電話どうしだと通話料が無料になるサービスもあるので、これを活用すればもっとおトクだ。もらいもののテレホンカードがあるが、携帯電話を持ち歩いているので公衆電話を使う必要はなく、カードは未使用のまま眠っている……。そんな場合、固定電話でNTTを利用しているのなら、通話料の支払いにあてるといい。NTTの電話料金のうち、ダイヤル通話料については、未使用のテレホンカードで支払うことができるのだ。あまっているテレホンカードがなくても、金券ショップで安く買って使うという方法もある。たとえば、1000円のテレホンカードを890円で買って、1000円の通話料の支払いにあてたとすると、必要なお金は940円だから、ふつうに支払うよりも60円安くなる。